Another とれたてホップ
STYLE:Hoppy Pale Ale
ABV:5.0%
HOP:遠野産IBUKI、遠野産ザーツ
もうひとつの、とれたてホップ。
遠野市で栽培されたIBUKIを、凍結粉砕ホップ・ルプリンパウダー・ペレットの3つの加工形態で使用したペールエールです。商品企画には、キリンビール仙台工場と、東北大学・宮城大学の学生(全員20歳以上)が参加しました。そして、「一番搾り とれたてホップ」の開発者である村上敦司がレシピを考案し、醸造を手がけています。IBUKIならではの香りを、ぜひお楽しみください。

本商品は11/4(火)より発売開始です。
2025年11月4日は、遠野市で活動する私たちにとって特別な日。
毎年大好評の『キリンビール 一番搾りとれたてホップ生ビール』の発売日です。
今年、GOOD HOPSは、東北魂ビールプロジェクトに初参加し、同プロジェクトに参画する15社のブルワリーとともに、岩手県遠野市で今年収穫したばかりの「凍結ホップ」を使用したビールを醸造しました。
私たちが手がけた商品のコンセプトは、”もうひとつの、とれたてホップ”。その名も、Another とれたてホップ です。
GOOD HOPSの醸造責任者・村上敦司は、2020年までキリンビールにてホップの品種改良やビールの商品開発に長年携わり、「一番搾り とれたてホップ」の開発者でもあります。キリンを退職後、遠野のクラフトブルワリーで新たなビールづくりに挑む村上が生み出す、もうひとつの”とれたてホップ”。そして、今回の商品企画には、キリンビール仙台工場、東北大学・宮城大学の学生(全員20歳以上)も参加しています。
「Another とれたてホップ」は「一番搾り とれたてホップ」と同じく、遠野市で栽培されたホップ「IBUKI」を使用しています。さらに本商品では、IBUKIの香りをより引き立てるために、次の3つの加工形態のホップを組み合わせました。
・凍結粉砕ホップ(収穫したホップを凍らせたまま粉砕)
・ルプリンパウダー(ホップの香りと苦味の要であるルプリンを非加熱で抽出)
・ペレット(ホップを乾燥させ、小さく圧縮して粒状に加工したもの)
ぜひ、今年の「一番搾り とれたてホップ」や、東北魂ビールプロジェクトに参加する各ブルワリーのビールと飲み比べながら、遠野産ホップの香りを存分に楽しんでいただけると嬉しいです。
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